真夏に現場を控えている方も多いのではないでしょうか?推しに会える一大イベントですが、熱中症が不安ですよね。今回はそんな不安を解消させるアイテムを紹介していきますので、是非チェックしてください。
真夏の現場におすすめなアイテムは?
一つ目:凍らせたペットボトル飲料
体を冷やすこともできるし、溶けてきたら冷たい飲み物になるため非常に便利です。
私はコンサートが始まる一時間前に、近くのコンビニやスーパーで買って、現場に持ち込むようにしています。
※会場によって持ち込めない飲料もあるため、各現場の注意事項を読んで判断してください。
二つ目:ハンディファン
コンサート会場内は人が密集していて、熱気がすごいですよね。常に蒸し暑く、汗の匂いや制汗剤の臭いが混ざり合って気分が悪くなったという経験がある方もいらっしゃるかと思います。
そんな時に便利なのがハンディファンです。常に顔の近くに当てることで涼しさを感じるとともに、嫌な匂いも一時的に吹き飛ばしてくれます。
私自身、香水や洗剤の強い香りで、頭痛や吐き気がしてくることがありますが
ハンディファンで風を当て続けることによって、周囲の匂いも感じにくくなり、症状が軽減したことがあります。
コンサート中はペンライトとうちわで両手が塞がってしまいがちなので、首からかけられるものを選ぶこといいですね。
三つ目:冷却シート
様々な汗拭きシートが売られていますが、特におすすめしたいのが
パッケージに『マイナス◯℃』と書いてある商品です。
拭いた瞬間から涼しくなって体感温度が下がるような気がします。汗でべたつきやすいコンサート会場です。始まる前に身体を拭いて、心地よい気持ちでコンサートを楽しみたいですね。
四つ目:日傘
炎天下の中、歩いて会場に向かう方も多いかもしれません。また会場で待ち合わせをすることもありますが、現場によっては日陰がないことも想定されます。
そんな時に役に立つのが日傘です。持ち歩き用のコンパクトなものも豊富に出ているので、ぜひお気に入りの一つを見つけてみてください。
ただ、人が密集している場所もありますので状況に応じて使い分けが大切ですね。
五つ目:帽子
グッズ購入や特典受け取り、本人確認ブースなどの待列では、日傘は危険になるため使用できないケースが多いです。
頭に直射日光が当たり続けることを避けるため、帽子は必須アイテムと言えるでしょう。
遠征組に必須!ホテルで快適に過ごせるアイテム
遠方からコンサートに参戦する方は、ホテルに宿泊することもありますよね
そんな時に私が必ず持っていく疲れを吹き飛ばすアイテムを併せて紹介します。
一つ目:ホットアイマスク
慣れない環境でなかなか寝付けずに、十分な睡眠時間を確保できなかった。。。なんてなるのは避けたいですね。
そんな時のお助けアイテムがホットアイマスクです!
目元をじんわり温め、癒されることで、自然と寝つきがよくなりました。
宿泊する時には必ず持っていき、寝る前に使用しています。
同行者にもお裾分けするのですが、毎回喜ばれます
また、夜行バスで帰る時にもホットアイマスク!重宝しています。
二つ目:炭酸足パック
コンサートは何時間も立ちっぱなしで、足がパンパンになりがち。。
そんな時に使用したいのが炭酸足パック。
寝る前にふくらはぎと足の裏の二箇所に貼って寝ると、次の日の疲労感が軽減される感じがします!
遠征がある時は必ずキャリーケースに入れていきます。
三つ目:疲労感軽減飲料
コンサートの日は体力を消耗するため、疲労感が軽減されるビタミン飲料を必ず飲むようにしています。次の日もコンサートが控えている!なんてこともあるため、疲れが出る前にビタミンを摂って補いたいですね。
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